みじん切り器とかきだすスクレーパー
2015-02-09 Mon
みじん切り器を使い始めて1か月。
みじん切り器購入から順調に使用回数も増え、もうこれなしにはみじん切りはできませんといった勢いです。キャベツのみじん切りで、お好み焼きの準備がスムーズにいった日には、家族がなぜかとても喜んでくれました。よっぽど私は今までいやいやながらみじん切りをしていたと思われます。
玉ねぎのみじん切りは包丁でやらない事にしたよで、赤を紹介しましたが、緑色もありました。
ちょっと大きいままのキャベツも有りますが、こんな感じ。↓ もっと小さなみじん切りもひっぱる回数を増やせばできます。
白ネギはムラができやすい。混ぜ込んで使うには問題なしです。
しかし、どんなタイプのみじん切り器を買ったとしても、使うコツは、出し入れしやすい場所に収納すること、これですね。たぶん、どれを買ってもキレに大きな違いはないかと思うのですが、出し入れが面倒なのは、ダメです。工夫しまくって、サッと出せるようにしてね。
そして、このみじん切り器から、切った物を取り出す時に大活躍のスクレーパー。先がすこし曲がっているのが見えますか。かきだす時にここが大活躍。
スクレーパーがもっと使える事を実感するのは、缶詰から物を取り出すとき。シーチキン、ホワイトソース、ミートソースなどの缶詰の奥から、中身を取り出すときには、缶で手を切る心配なく、がさっと、ごっそりと!とれなくてくやしかった底のほうから、かき出せる快感をどうぞ。