炊飯器3合炊き Panasonic: パナソニック SR-JX056

炊飯器を買いました。お米を炊く量も減り気味なので、5合炊きから3合炊きへと変化しました。パナソニック SR-JX056 です。2017年11月現在では、1年型落ちです。2017年の9月にSR-JX057として新しくなっています。十得鍋でご飯を炊くのもおいしいですが、忙しい日は炊飯器で予約しておけるのがいいですよね。

Sponsored Link

1年落ちの製品なのですが、新商品と差はあまりないようです。
2017年発売のJX057は、炊き込みご飯が3合まで炊けるようになったみたいですけど、炊き込みご飯をたく頻度と量を考えてもそこは問題ないので、価格の落ちた1年落ちSR-JX056に決めました。

今まで5合炊きの炊飯器で2~3合を炊く生活でしたが、3合炊飯器で3合を炊いてみてびっくりしました。ごはんが混ぜにくい程、あふれんばかりに炊きあがります。ふんわり混ぜて、フタを閉めるとフタにご飯ひっついちゃった。
毎回1合・2合しか炊かないという位の方はよいですが、3合炊く方は、3.5合炊き炊飯器を探すのも良いかと思います。
下の写真は2合炊いたところです。
炊飯器 レビュー 口コミ
もうひとつ、驚いたのは保温性能の良さ。保温するとご飯が臭くなると思って保温を使った事があまりないので、参考にならないかもしれませんが、夜炊いて翌日朝もとーってもおいしかったです。
残りご飯は冷凍派の私が揺らいでおります。

2017年にはSR-JX056(つまりJX057)のワンランク上のSR-JW057も発売されています。お値段もアップですが、「Wおどり炊き」なのが違いです。フツーの「おどり炊き」と「Wおどり炊き」は、そんなに味が違うのか!?それが疑問のままです。味を追求という方は、SR-JW057で「Wおどり炊き」を体感していただきたいです。

↓2017年版、炊き込みご飯も3合までいけるそうです。

↓「おどり炊き」が進化したらしい、「Wおどり炊き」です。味を追求する方はこっちか!?

 

炊飯器購入前には、色々と勉強して、「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」とランクアップしていく事がわかりました。お値段も順にアップです。

どの方式の製品を買うのか決めてから、各社を見比べると選びやすくなると思います。
そして、その後にお釜の種類を比べる感じがよいかと思います。

我が家は「圧力IH式」に決めて比べました。

最後まで迷ったのは、象印の「羽釜」と、タイガーの「土鍋」です。釜の美しさ!
土鍋にいたっては、フタ付きで食卓に運べる!

迷った末になぜパナソニックになったかといえば、釜ではなくて赤と黒の炊飯器のデザインでした。
味の違いを探究していたと思ったら、最後はまさかの外側デザインで決定です(笑

炊飯器3合炊き

黒を選びましたが、上面は赤でグラデーションして下のほうは黒なんですよ。
バックライトが白色なので、表示はとても綺麗に見えます。

炊飯器 3合炊き 口コミ

毎回洗うものは、中の部品と外の部品とお釜の3つ。簡単に脱着できます。

炊飯器 3合炊き 口コミ

お釜の周りは、さっと一拭きで綺麗になるように、フラットに作られていてとてもうれしい。これも決めてでした。

でも、でも。象印の「羽釜」と、タイガーの「土鍋」はいまだに私の心から離れません。みなさんも是非実物を見てから決めたほうが良いと思います。
お釜の重さとかも気になりますよね。

↓象印の「羽釜」はとっても重たいけど、絶対おいしいだろうなと想像できるフォルム。是非店頭なんかで触ってみて欲しいです。

↓土鍋の美しいことったら。ご夫婦でゆっくり食事される方は、土鍋を食卓に運んで食べるのかなぁ。おこげが食べたい方にも良いらしいです。

迷いまくって悩みまくった炊飯器選びでした。次に買い直すのは約10年後位かとおもったら、とっても悩みますよね。おいしいご飯のため、いっぱい悩んで楽しみました。メデタシ(^^

コメントをどうぞ

答えを入力してください(必須) * リロードボタンを押してください。