白雪ふきんを使ってみた。ほれました♪
2016-01-06 Wed
マーナ優吸水ふきん、激落ちふきんを比べながら使ってきましたが、今度は「白雪ふきん」を試してみました。結論から言うと「白雪ふきん」がいいみたい。
吸水と厚みが好きです。白いだけというのは好みの別れるところかと思います。
以前書いたふきんについて…
ふきんを新しくしたら、びっくり吸水でした (2014年11月13日)
激落ちふきんは、テーブルを拭く「台ふきん」として、今後も使い続けると思います。汚れがよくとれます。我が家はテーブル(食卓)で息子が宿題をやるので、鉛筆のような汚れがつく事が多いです。そういうのもスッキリとってくれます。力も入れやすいです。
食器類をふきあげるには、白雪ふきんはとても良いです。最初はノリ付きでパリッとしていますが、まずそれを洗い落します。お湯で洗うと早かったです。
昔、安いふきんでノリが落ちないやつがありましたが、時代が変わったのか、白雪ふきんが素敵なのか、あまり苦労することなく糊は落ちてくれました。
それでも、最初は硬めなので、吸水はのぞめないとあきらめ気分でしたが、実際に使ってみると吸水がとてもよかったのです。マーナの優吸水ふきんより厚みがあるので、拭きやすいのも良いです。蚊帳に使われていた生地なんてゴワゴワしたイメージがあったので、よけいにギャップでほれてしまいましたよ。
2か月間使った現在もまだ衰えていません。生地がどんどん柔らかくなってきています。↓柔らかそうでしょ?
白さが最初はとてもさみしく感じ、おばあちゃん家のあまりかっこよくない台所を思い起こしましたが、慣れてきたら清潔感を感じます。
絵柄入りもあるようですので、いつか試してみたいです。
試してみました。↓
白雪ふきんの柄入りもの友禅染めとと真っ白ふきん そしてハンカチ!!
ふきんの漂白は、お鍋でぐつぐつ煮た後に酸素系漂白剤をパラパラと振り掛けます。冷めるまで放置してお水で洗い流すと真っ白に戻ります。
お鍋はホーローがあれば、ホーローで。アルミのお鍋はダメです。お鍋が黒くなってしまいます。
お鍋もふきんも水で入念に洗いながしてください。アルカリ分が残ると生地が傷む気がします。
漂白剤がない場合は、チビた石鹸をお鍋にほうりこんで、煮てもいいです。泡が吹き出ないようにゆっくりですよ。
酸素系漂白剤は、過炭酸ナトリウム。洗濯機の黒カビとりに威力を発揮します。洗濯槽専用のものを買うよりも、いっそ下記のような製品を1kgほど買って、お好きな容器に入れなおしておくほうがとっても経済的で良いと思いますよ。
酸素系漂白剤は食洗機でも使えるそうなので、いつか試してみたいなと思っています。