R-1ヨーグルトをお安く熱湯消毒なしで作る アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー!
2018-11-21 Wed
R-1ヨーグルトだけではなく、他のヨーグルトももちろん作れるヨーグルトメーカー。
男性のもの作り心をくすぐったらしく(?)、夫君がはまっております。
腸内フローラになんちゃらだとか、花粉症になんちゃらだとか、ヨーグルトが身体に良いと思われて少し経ちましたが、ヨーグルトブームが今まさに。我が家で。
久しぶりの我が家の大ヒット商品、買って幸せ「ヨーグルトメーカー」であります。
夫君はヨーグルトが嫌いでありました。牛乳もあまり飲みません。それがこのヨーグルトメーカーで自分で作ってからは、熱心です^^
毎朝のヨーグルト習慣なんて、すばらしく女子力高めです。
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトには、ちゃんと乳酸菌が増えているのか、確かめようがないのでありますが、元は牛乳なので安心です。
夫君の作るヨーグルトは、R-1を種として牛乳に入れ、あまりすっぱくならないうちに発酵を止め、クリーミーさのある元のR-1よりおいしいものができあがります。
本当にインフルエンザにならないか、花粉症にもいいんだ、というモノになっているのかは、不明ながら、毎朝牛乳もどき、ヨーグルトもどきをおいしくいただいています。
180円程度の牛乳、130円程度の種ヨーグルト、計310円で、1リットルのヨーグルトができます。
種ヨーグルトとして買ってきたヨーグルトを牛乳に入れて、ヨーグルトを育てるっていうのが、本日のご報告ですっ。
できあがるのは、プレーンヨーグルトなので、お砂糖やハチミツやフルーツソースを混ぜて食べるといっそうおいしいです。
【準備するもの】
- ヨーグルトメーカー
- 牛乳(成分無調整のものを)
- ヨーグルト(R-1だとか、ガゼリ菌の恵みだとか)
- タイマー
- 保冷剤 (これあると便利)
- 1000mlはいる容器。(これあると便利!)
それでは、我が家の作り方、熱湯消毒なしで、行きますよ~。手は綺麗に洗ってネ。
ヨーグルトメーカーでヨーグルト作り
1.牛乳をレンジで温める。
ちょっと温かい位まであためます。人肌位です。設定のある方は40℃。
レンジで温めないで、冷蔵庫から出して作る場合は、お湯につけて少し温めたほうがいいです。ヒエヒエ牛乳だと、完成まで時間がかかってしょうがないのです。
2.牛乳を少し減らす。
種ヨーグルトを100cc程度追加するので、その分減らしておかないと、あふれるじゃないか(!)という事であります。
牛乳の種類を楽しむのは、いくつか作ってみてからどうぞ。最初は成分無調整の普通の牛乳で。「牛乳」の表示があるものを選んでください。成分無調整牛乳や低脂肪牛乳では、固まらない事が多いので。
3.種ヨーグルトを入れよくフル。
こぼれないように、フルの!あるいは、熱湯消毒した長いもので混ぜる。
消毒なんて面倒なので、我が家はフル。牛乳の開けたところをギュッと握ってこぼれないように、少しだけフリフリ。
固形ヨーグルトを種にするよりもドリンクタイプが楽です。
4.ヨーグルトメーカーにセット。
プレーンボタンしかないからね。押すだけ。温度設定がある方は最初は40℃かな。懲りはじめたら、温度もいろいろ試してみてください。
5.タイマーセット。4時間
スマホで我が家は4時間セット。
この4時間というのは、我が家の好み。3時間半位からお試しください。時間が長いほど、酸味がますようです。
6.保冷剤で冷やす
夏の間は、4時間でヨーグルトメーカから取り出して、保冷剤で30分程冷やしてから、冷蔵庫に入れてました。冷蔵庫内の温度が上がるのが嫌だということもありますし、発酵を止めたいというのが一番です。
4時間位で発酵を止めるとクリーミーなあまりすっぱくないヨーグルトになったので以後踏襲しています。
最近の寒い日は、保冷剤は使わず、ヨーグルトメーカから取り出して30分ほど放置してから冷蔵庫へという順番です。
7.容器へ移す。
冷蔵庫で冷えたら容器へ移します。牛乳パックから取り出すのは面倒ですから、一気に。1リットル入るサイズの容器へ。私はガラス容器をおすすめします。
熱湯消毒のことが重要だと書かれている記事をよくみます。ヨーグルトは菌なので、注意したほうがいいのは間違いないです。特に夏は怖いですよね。
本当に気をつけましょう。
手順6までは、開封してたての種ヨーグルトを、開封した牛乳に入れて、手を触れずにフリフリしてできる限りの安全を確保しております。
発酵を止めたあととはいえ、容器はたまには綺麗に消毒できたほうが良いなぁと思ってガラス容器にしました。
容器へ移すのはよく冷えてから!
ここでも手は使わず、コツはぷっちんプリンと同じく、逆さにしたら、牛乳底のほうをハサミで小さく切って穴をあけます。
ズザァとでてきますから、こぼさないようにネ。
ではヨーグルトメーカのご紹介。我が家のはアイリスオーヤマのIYM-011 。
お手頃価格ですが、タイマー機能がない。(あるけど12時間で自動的に切れるという、安全面考慮のためという感じ)
自動で切れてもらっても放置できるわけではなく、冷蔵庫にいれないと完成しないので、タイマーがないのは実はあまり問題ではありません。
温度調節も正確さにこだわり、きっちりやりたい方にはよいかもしれませんが、実際やってみるとあまり追求しなくても、ちゃんとできるよ♪かんたーん。おいしー。って感じです。タイマーつけていても忘れる時は忘れるしねー(ズボラ)
ヨーグルト専用と考えればお値段お手頃の、IYM-011・IYM-012あたりで十分だと思います。
IYM-011の温度設定はカスピ海ヨーグルト用27度と、プレーンヨーグルト用40度 のみ。簡単・単純です。
IYM-012 温度設定と時間設定ができます。ヨーグルトだけでなく、甘酒とか作る方には良いですね。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ホワイト IYM-012
IYM-014 温度設定と時間設定ができるタイプの最新版ということで、メニューの自動ボタンがついています。
IYM-013 温度調節、時間設定ができるタイプで、飲むヨーグルトが作れるタイプです。ただ、普通に作ったヨーグルトも混ぜたら、ほぼほぼ飲める位にゆるくなるので、あまり意味がないような気もします。
では、タッパの候補をご紹介。
これは、2個セットなので、我が家のような2種類作りたい方にはいいですね。ちなみに、夫君がR-1ですが、私は恵 megumi ガセリ菌SP株で内臓脂肪を減らそうとしています。
耐熱ガラスだと食洗機で洗えるのもうれしいです。
保冷剤も欲しいなぁと思ったら、ありました。かわいい。そっかー。お弁当の方には必需品なのか。
あらまぁ。これもいいですね。
これは、欲しい!
欲しいものが増えた感じですが、皆さまたくさんヨーグルト食べて、腸内フローラ整えましょうね。
インフルエンザや花粉症への効能については実感がまだないけれど、大量に食べているせいか便秘には確実に効いてます。
あ、あとやせませんよ。なぜ。どうしたの。ガゼリ菌(泣)