シュレッダー コクヨ KPS-X20

シュレッダーを毎月一回程使っています。コクヨのKPS-X20は毎日使う人よりも、まとめておかたづけしたい方にぴったりだと思います。
コクヨのシュレッダーには、「4×40mm」タイプと「2×14mm」タイプがあるようです。安心できるほうを買ってくださいね。
シュレッダーなら刻んだあとは文字が読めなくなると思いこんでいて、購入寸前まで製品の価格ばかり気にしていましたが、どの位の大きさに刻まれるのか家庭用でも大切だと思いましたよー。
KPS-X80がコクヨ製品では人気のようですけど、私はKPS-X20を選びました。音は作動音約50dBをうたっているので、超静音KPS-X80と変わらないと思います。KPS-X20のほうが小さく刻んでくれますが、量をこなせるのはKPS-X80かも。

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実のところ、家庭用なので何か重要情報が盗まれるということはあんまりないと思います。でも。住所情報と電話番号情報が一致したらいやだなぁとか、銀行や保険等の金額部分が見えたらいやだなぁとか、漠然とした嫌気と不安の解消にはシュレッダーはとても有効です。女性のひとり暮らしの方はいろいろ工夫してゴミを出しているようですよね。遅ればせながら私もシュレダーを使ってみたら、気持ちが落ち着きました。
使用済み通帳捨てる時はハサミを使ったりしてつらかったのですよ。

マンションの方はゴミ置き場があると思いますが、そこでゴミ袋がやぶけたり、開かれたりしたらいやなものです。うちのマンションにはごみ袋がもったいないというおばあちゃんが住んでいて、他の家のゴミ袋を開けて、自分のゴミを入れるという方がいます。全くもって悪気はなく、もったいない精神のみの方であります。尊敬したり困ったりでございます。

話がずれました。「2×14mm」って、以下のような事になります。このサイズでもきちんと文字が読めるのでイヤだとなると、どうしていいかわかりませんが、4mmタイプよりは安心できると思います。

シュレッダー 2mm コクヨ

KPS-X20は、形もコンパクトにおりたためるのですが、ずっと机の脇に置いておくには大きすぎるかもしれません。
私は普段はKPS-X20を仕舞い込んでいて、シュレッダーしたいものは、一旦ため込んで置きます。だいぶたまったなぁと思ったら、まとめてシュレッダーにかけます。

シュレッダー コクヨ kps-x20

連続使用時間は10分とありますが、まとめてどんどんシュレッドしていると10分使用する前に刻んだ紙がゴミ袋に満杯になります。そして満杯になると自動的に止ります。
中の紙を捨て、またすぐに再始動できます。

紙を入れるところ「投入口」は、はがきが縦に入る位のサイズで「120mm」です。
私はいったんごみをため込む際に、A4の紙などは手でちぎっておきます。封筒だって住所等文字の部分だけ刻んでもらったら、余白部分は普通のゴミに捨てています。

本体は足をたてたりして線をつなぐのも楽しいです。赤もかわいらしくてお気に入りです。
難点はみあたりませんが、ゴミ袋が箱じゃなくて「袋」ですからね。やぶけないかなぁと心配な感じの素材なところ位かなぁ。
シュレッダー おすすめ コクヨ KPS-X20

A4サイズの紙を裁断したい場合は、4mmタイプですけど、KPS-X80のほうがいいのでしょうね。
封筒やハガキなど小さいものがメインの方はKPS-X20でも十分で、小さく切ってくれる分、もう少し安心かもというところですね。

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参考まで
KPS-X80 4×40mm
KPS-X30 2×14mm
KPS-X120 4×40mm
KPS-X151 4×40mm
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