バーニング・ワイヤー「ジェフリー・ディーヴァー」

この本でジェフリー先生が教えてくれるのは「電力」です。電力が…電気が武器になる。なるほどねぇ。身近な電気の怖さを教えてくれます。身体が動かず車椅子生活で、電機を必要とするコンピュータ類に囲まれてくらしているリンカーン・ライムがまたもや、犯人捜しに頭脳で戦います。

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スリーピングドール「ジェフリー・ディーヴァー」

少しずつ、少しずつ、ジェフリー・ディーヴァーさんの本を読み進めています。「リンカーン・ライムシリーズ」は、まだ途中ですが、ウォッチメイカーに登場した人物「キャサリン・ダンス」が魅力的なので…、人物の魅力というよりもリンカーンと証拠物件集めてばかりいたので(?!)、人間を見る方向へ気持ちがいっちゃいました。

キャサリンの初登場は、リンカーン・ライムシリーズの「ウォッチメイカー」なので、出版順で読んでいくならば…
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ボーン・コレクター「ジェフリー・ディーヴァー」

ジェフリー・ディヴァーが書いた本の中でも「リンカーン・ライムシリーズ」と呼ばれているものです。リンカーン・ライムは、主人公の名前で、四肢麻痺のためにベッドの上というか、車いすの上といおうか、そこで科学捜査を進めて犯人を見つけ出すという事になってます。
つい最近映画で「最強のふたり」を見たばっかりだったので、車いすの生活が少し想像しやすかったです。
殺人方法が猟奇的な感じなので苦手な方はダメかも。でもラストまで、話の展開が早くて読みふけってしまいました。

このシリーズは順番に読んだほうがいいのでしょう。主人公と彼女の関係が少しずつ進んでいくのがわかります。私は、今「ソウル・コレクター」まで読みました。結構つかれてきました。どれも長いお話なので、時間に余裕があるときがいいですね。あれ?コフィンダンサー読んでないやww

ボーン・コレクター
コフィン・ダンサー
エンプティー・チェア
石の猿
魔術師
12番目のカード
ウォッチメイカー
ソウル・コレクター
バーニング・ワイヤー
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