十得鍋 - ご飯の炊き方

タイトル通り、十得鍋でのごはんの炊き方です!ご飯を十得鍋で是非炊いてください。甘いのです。味なんかわかりそうにない息子が「毎日鍋でごはん炊いてよ!」って言う位です。毎日は無理ですが、確かにおいしく炊けるので、十得鍋でのごはんの炊き方レポートいたします。これを見せて、息子に自分で炊けるようになってもらいます。

続きを読む…

「首折り男のための協奏曲 」伊坂幸太郎

短編集です。7つのお話があります。独立したお話ですが、少しつながってもいます。でもつながって、最後に結末というのは期待せずに読んだほうがいいです。犯罪者に甘いというか、犯罪者が好きな伊坂幸太郎ファンにはとても、おもしろい本です。「あ、黒澤さんですね」と黒澤さんをご存じの方はとても楽しめると思います。
続きを読む…

「キャプテンサンダーボルト」阿部 和重 伊坂幸太郎

久しぶりに伊坂さんの本です。いや、阿部さんとの合作なのです。阿部さんの本も読んでみたいと、激しく思います。伊坂さんだけしか読んだことなくて、ごめんなさい。
章毎に書き手が変わるものではありません。全く混ざり合っております。ゴールデンスランバーが、学生時代の友情から生まれる連帯であるならば、こちらは小学生時代の仲間意識から生まれる「何か」が表現されているのであります。
続きを読む…

キッチンスポンジダスキン 台所用はへたれない?

食洗機が壊れてからというもの、キッチンスポンジが古くなるスピードが早くなり、その耐久性だけがちょっぴり不満。お気に入りのPOCOは不満なく使っていたのですが、近所にあまり売ってなくて、買いだめしたりしてました。アマゾンで買えばいいんだと思って探してみると、耐久性でほめられているダスキンスポンジ発見です。
続きを読む…

「仏果を得ず」三浦しをん

文楽と言われても何のことやら、人形浄瑠璃と言われても何のことやら、仏果とはなんだろう、三浦しをんさんなら読みやすかろうと、読んでみることにしました。私がこのまま、浄瑠璃にのめりこむ事はないだろうと思いますが、今まで全く知らなかった事を知るという事は楽しいことなのだと確認できました。
続きを読む…

みじん切り器とかきだすスクレーパー

みじん切り器を使い始めて1か月。
みじん切り器購入から順調に使用回数も増え、もうこれなしにはみじん切りはできませんといった勢いです。キャベツのみじん切りで、お好み焼きの準備がスムーズにいった日には、家族がなぜかとても喜んでくれました。よっぽど私は今までいやいやながらみじん切りをしていたと思われます。
続きを読む…

「東京バンドワゴン」小路幸也

2015年も4月には、東京バンドワゴンの続きが発刊されます。ヒア・カムズ・ザ・サン。
東京バンドワゴンはシリーズなので、順番を守って、順序良く読んでくださいね~。2冊目からはビートルズがらみのタイトルがつけられております。小路さん、ロッケンロールな方のようですね。
続きを読む…

ふきんの吸水と新しいスポンジ

吸水の良い、新しいふきんを11月から使い始め、2種類のふきんを使っていましたが、少し違いがわかってきました。新しい食器洗いスポンジ「ダスキン台所用スポンジ」も最近使い始め、洗物は何年やっても好きになれないもののw、スムーズになってきちんとやった感じがでるようになりました。
激落ちふきんは、テーブルを拭くと、とても綺麗になりますし、ガラスコップの拭きあげに使うと、ガラスがキラッと輝いてくれます。
続きを読む…

玉ねぎのみじん切りは包丁でやらない事にしたよ

私は、カレー、ハンバーグ、スープ、チャーハンそして味噌汁にも、玉ねぎをみじん切りにして入れています。カレーとハンバーグの時は特に大量にみじん切りが必用で、飴色玉ねぎを作ります。玉ねぎをみじん切りにするのは、面倒なので、チョッパーを買おうと思って探していたら、良いものみつけました。
料理はスピードが命です(ウソです)、でも毎日忙しいので、おばあちゃんに「それ位、包丁で切りなさい」と小言を言われても困ってしまう(^^
結論から申し上げると、玉ねぎのみじん切りのコツは知っておりますが、それでも面倒であるという方には、すごくおすすめです。
続きを読む…

まほろ駅前多田便利軒「三浦しをん」

三浦しをん さんの本がおもしろくどんどん読めてしまうので、まほろシリーズを3冊読みました。
「まほろ」とは架空の市の名前、まほろ市に暮らす便利屋さんとその友人(?)達のお話。東京都町田市がモデルらしいです。まほろ市については、ウィキペディアの説明がためになりました。まほろ駅前シリーズ読む順番にご紹介

続きを読む…