ボーン・コレクター「ジェフリー・ディーヴァー」
2014-10-19 Sun
ジェフリー・ディヴァーが書いた本の中でも「リンカーン・ライムシリーズ」と呼ばれているものです。リンカーン・ライムは、主人公の名前で、四肢麻痺のためにベッドの上というか、車いすの上といおうか、そこで科学捜査を進めて犯人を見つけ出すという事になってます。
つい最近映画で「最強のふたり」を見たばっかりだったので、車いすの生活が少し想像しやすかったです。
殺人方法が猟奇的な感じなので苦手な方はダメかも。でもラストまで、話の展開が早くて読みふけってしまいました。
このシリーズは順番に読んだほうがいいのでしょう。主人公と彼女の関係が少しずつ進んでいくのがわかります。私は、今「ソウル・コレクター」まで読みました。結構つかれてきました。どれも長いお話なので、時間に余裕があるときがいいですね。あれ?コフィンダンサー読んでないやww
ボーン・コレクター
コフィン・ダンサー
エンプティー・チェア
石の猿
魔術師
12番目のカード
ウォッチメイカー
ソウル・コレクター
バーニング・ワイヤー
早く、シリーズ読み終えて、キャサリン・ダンスシリーズに行きたいものです。
ボーン・コレクターも、他の本も犯人が誰なのか、考えなが読むと楽しいです。
今のところ、私が一番おもしろかったのは、「魔術師」かなぁ。
でも、ボーン・コレクターを読み終えた時に、シリーズ全部読もうと思った位ですから、やっぱり「ボーン・コレクター」がおもしろかったって事ですね。
リンカーン・ライムシリーズ読んだら、ニュース映像なんかで鑑識やってる人をガン見するようになってしまいました。そして、もう一人の主人公「アメリア・サックス」並みにグリッドに沿って綿密に…等といらぬ心配してます。
そして、「ガスクロマトグラフィー」は画像検索したくなること間違いなし!