お台場アイランドベイビー 「伊与原新」
2014-11-13 Thu
第30回(2010年)横溝正史ミステリ大賞 受賞作です。伊与原新さんのお話を読むのはこれが始めてです。
お話は、東京で大地震が起こった後、復興の途中という設定です。この本が出版されたのが、2010年9月。東日本大震災が2011年3月。とても読んでみてねとは言い難い状態があったわけで、伊与原新さんには御気の毒であります。
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2014-11-13 Thu
第30回(2010年)横溝正史ミステリ大賞 受賞作です。伊与原新さんのお話を読むのはこれが始めてです。
お話は、東京で大地震が起こった後、復興の途中という設定です。この本が出版されたのが、2010年9月。東日本大震災が2011年3月。とても読んでみてねとは言い難い状態があったわけで、伊与原新さんには御気の毒であります。
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2014-11-13 Thu
お久しぶりに、少し幸せ感じた~。ふきんです。ハイ。テーブルを拭いたり、食器のお水をふきとったりする、布巾です。ふきんって、ご家庭ごとに、個性ありますよね。私が今までこだわりなく、綺麗な色がいいや、位の感じで選んでいたのは…
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2014-10-19 Sun
世之介さんが、大学生となり長崎から出てまいります。そこからお話が始まります。
「能天気」な、「屈託ない」という表現がぴったりな。アホな大学生ぶりが、少しずつ大人になっていきます。
さみしく大人になるんじゃないよ。成長でもないよ。いや、なんだろ。
積み重なる感じ。いいものが。
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2014-10-19 Sun
ジェフリー・ディヴァーが書いた本の中でも「リンカーン・ライムシリーズ」と呼ばれているものです。リンカーン・ライムは、主人公の名前で、四肢麻痺のためにベッドの上というか、車いすの上といおうか、そこで科学捜査を進めて犯人を見つけ出すという事になってます。
つい最近映画で「最強のふたり」を見たばっかりだったので、車いすの生活が少し想像しやすかったです。
殺人方法が猟奇的な感じなので苦手な方はダメかも。でもラストまで、話の展開が早くて読みふけってしまいました。
このシリーズは順番に読んだほうがいいのでしょう。主人公と彼女の関係が少しずつ進んでいくのがわかります。私は、今「ソウル・コレクター」まで読みました。結構つかれてきました。どれも長いお話なので、時間に余裕があるときがいいですね。あれ?コフィンダンサー読んでないやww
ボーン・コレクター
コフィン・ダンサー
エンプティー・チェア
石の猿
魔術師
12番目のカード
ウォッチメイカー
ソウル・コレクター
バーニング・ワイヤー
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2014-10-19 Sun
これは?!東日本大震災を経験した後に読むのと、前に読むのとでは感じ方もずいぶん違うのではないかと思います。ましてや、東京でも大きな地震があるかもしれない等と聞かされると、読みながらいろんな事を考えてしまいます。
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2014-07-01 Tue
「ベリックスA プラス」・「ベリックス・ネオ」の比較はこちら
「ノイビタZE」と「ベリックス」比較はこちら
「ベリックスA プラス」・「ベリックス・ネオ」「ノイビタZE」の順に飲んで見ましたが、今飲んでいるのは、「アスパラメガ」田辺三菱製薬です。あいかわらず、肩こりと腰痛は治りはしません。運動して、筋肉をつけるべきです。ストレッチはやってるんですけど、腹筋やりたくないです。どうしたらいいいんでしょうW
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2014-04-12 Sat
lash、lush、rash、rush、ラッシュにはいろんな違う意味が込められているようです。私にとってはラッシュライフは、rush(急ぐ!忙しい!読むのが!)となる本です♪読んでいる間に誰も話しかけないで欲しいです。どこも見逃せない?読み逃せないです。
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2014-04-07 Mon
伊坂さんはこの「オーデュボンの祈り」でデビューです。これは読まなければなりません。ここから読まなければなりません。
伊坂さんの作品は出版順に読む事を激しくおすすめします。それは作品の中の人達がいろんな形で他の作品に出てくるからです。
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2014-04-05 Sat
前回の比較はこちら(「ベリックスA プラス」・「ベリックス・ネオ」)
お次に試してみたのは、「ノイビタZE」第一三共ヘルスケアのビタミン剤です。「ベリックスA プラス」と比較してみます。
毎日続けて飲むことはしてないのですけど、皆さんこういうのは毎日飲み続けてらっしゃるのでしょうか。私はつらくなると飲むだけなのだけど、そういう頓服的な使用方法はどうなんでしょうね。きつい時にドリンク剤飲むのと同じ感覚です。
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2014-03-31 Mon
十二国記というシリーズ名を持つお話があります。ファンタジーです。
私達が住むこの世界とは違う世界が、描かれています。
ファンタジーには妖精がでてきて魔法でシャララララ~みたいなのがファンタジーだと思っていたことも遠い昔にありましたが、そうではないらしいです。
例えばこの十二国記では、ここではない別の世界が、国が、しっかりと書かれています。
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